「悪霊」
2021/05/05 Wed. 17:58 [edit]
今日も昔話です
興味のある方だけどうぞ
椎名麟三追悼公演 「悪霊」 1974年2月 紀伊国屋ホール
初めて見た演劇です (児童向けのものを除いて)

なぜ見ようと思ったのか覚えていません
全く歯が立ちませんでした
言葉の意味は分かっても、何を言おうとしているのか理解できず
ただ、ストーリーだけはなんとなくわかった程度でした


今見ると、主演の小山田宗徳ほか、懐かしい俳優の名前が並んでいます
そして、今回見返して翻訳だとばかり思っていた椎名麟三は 作になっていますね
原作はドストエフスキーでも、椎名麟三の脚本であることの強調なのでしょうか
わからないわからないといっていますが、この公演をみたことが芝居を観るきっかけの
一部であることは間違いないのです
紀伊国屋ホールでこういう公演をしている一方で、赤テントや黒テントが暴れまくっていましたし
俳優座から六本木の交差点を越えれば、串田和義さんたちの地下の自由劇場の入り口が
口を開けていました
紀伊国屋も数年後にはつかこうへいの「ひものはなし」を上演しています
面白い時代だったんですね
もっと、いろいろ観ておけばよかった
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椎名麟三追悼公演 「悪霊」 1974年2月 紀伊国屋ホール
初めて見た演劇です (児童向けのものを除いて)

なぜ見ようと思ったのか覚えていません
全く歯が立ちませんでした
言葉の意味は分かっても、何を言おうとしているのか理解できず
ただ、ストーリーだけはなんとなくわかった程度でした


今見ると、主演の小山田宗徳ほか、懐かしい俳優の名前が並んでいます
そして、今回見返して翻訳だとばかり思っていた椎名麟三は 作になっていますね
原作はドストエフスキーでも、椎名麟三の脚本であることの強調なのでしょうか
わからないわからないといっていますが、この公演をみたことが芝居を観るきっかけの
一部であることは間違いないのです
紀伊国屋ホールでこういう公演をしている一方で、赤テントや黒テントが暴れまくっていましたし
俳優座から六本木の交差点を越えれば、串田和義さんたちの地下の自由劇場の入り口が
口を開けていました
紀伊国屋も数年後にはつかこうへいの「ひものはなし」を上演しています
面白い時代だったんですね
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category: 私だけの宝物
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