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信州発地域ドラマ 「ピンぼけの家族」 観ました

ピンぼけの家族

予想していたよりずっといいドラマになっていました

メインのストーリーはさすがに弱いのですが、この地域のカメラ・写真に対する思いは
うまく表現されていたと思います
主人公が写真を見せてもらいに行く場面は、写真の持ち主本人に、主人公が話を聞きに行くのを
そのまま撮影しているので、ドキュメントのような、新鮮さや、面白みがありま
わざとらしい方言もあることはありましたが、かなり自然だったと思います
写真に写っているこの地域の風物・生活も懐かしく思いました
ヤシカやコンタックスなどのセリフはなくても、それとわかりますよね

側溝から立ち上る湯気(余った、温泉を側溝に流したりしますから、湯気が上がります)
民家の温泉タンク(温泉を引いているお宅もあって、少し高い場所に温泉をためておく
            タンクを設置していることがあります)
等も、画面の中に写しこまれていて、細かいところにも気を使って製作されていると感じました

それに、TCCと自然奏フォトグラファーズの写真展の会場の茅野市民館も登場しました


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category: 霧ケ峰

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