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「白い病気」 観劇

まつもと市民芸術館 「白い病気」を見ました

以下、思いつくまま、感じたことを書きます


「白い病気」 観劇

お話そのものは、決して難しいわけではありません

そのお話に深みや広がりを持たせるため、いろんな仕掛けがあるように思います
舞台には白い縁取り、額縁の中で進む紙芝居のようでもあり
白い半透明のビニールのフィルムが幾重にも垂れ下がり、光を拡散させる
さらにスモークがたかれ、濃い霧の中にいるような不思議な感覚
スクリーンの向こうには人がいる、でもその影までが白く感じる

黒子でなく白子のような、「白い病気」に侵された白い人が、場面転換をしたり、コーラスしたり
そういえばコーラスの人たちは、一般募集、レッスンを重ねた方たち
立派に、役目を果たしていました、大変だったろうが、素敵な体験でしょう

ドアの向こうから登場した 串田さんはまるでチャップリン
でも、なぜか石丸幹二さんに見えたのに、受けてしまった

始めた観た 千葉雅子さん 
世の中にはいい俳優さんがたくさんいるってことです
横田榮司さん 民衆をあおる演説は素晴らしかった、声量も、表現も
そのあとの、場面との差も面白かった
帰宅し見たTVドラマに悪役で出演されていて、気になる人になりました

今回一番感心したのが、TCアルプの武居卓さん
本当に素晴らしい演技だったと思いました(上から目線ですいません)
こんな役をできるようになったのだと・・・・・
しかし、この人を舞台に見るたび裸になっているように思うのだが

今回も、飯塚直さんの演奏は素晴らしかった

アフタートークまで堪能させてもらいました

何年も前にに書かれた戯曲が、今のこの国、この世界を暗示しているように感じることを含め、
大勢の方に見てほしい、面白い作品になっています

それにしても、宣伝大臣のセリフは怖い



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