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まつもと大歌舞伎 「三人吉三」 finale 

もう一度だけ まつもと大歌舞伎 「三人吉三」 のお話を

実は7月25日の追加公演に行ってきました


そのときのことなどをとりとめも無く書かせていただきます


駐車場に入ろうとすると、人が集まっています
入り待ちのお客さんの相手をどなたかなさっている様子
娘を先に行かすと 中村七之助さん 
娘は2ショット写真を撮ってもらいました

その後、劇場前の写真を撮っていると、普通に 片岡 亀蔵さんが歩いて
いらしゃっるではありませんか
握手していただきました

お二人とも、おねりで近くに寄ったりしていましたが、私服だと感じが違います




2回観て 一番印象に残ったのは 七之助さん
「天日坊」でのおきゃんな娘役も良かったけれど、今回はずっといいと思います
例の名台詞もわくわくして聞きましたし、娘が男に代わる場面も笑いが起こるほどうまかったです
あまり、男と女の変化を大きくつけたりせず、回数も少ないのも好印象です
お坊吉三と心中(どう観ても男と女の心中)直前二人寝そべってお坊に自分を先に殺してくれと頼むのは
男ことばで、倒錯の極致

殺陣はあの衣装であれだけ動けるのはすごいと感心しました
火の見やぐらから仰向けに落ちるのは、驚きとともに美しさも感じました


まつもと大歌舞伎 「三人吉三」 finale


まつもと大歌舞伎 「三人吉三」 finale_1

尾上 松也さんは 声が良いですね よく通るし、ことばもよく分かる

そして三人のうちで一番はじけていました
前回もそうでしたが この日は、さらに強烈
殺陣の最中客席通路を駆け上るのですが、前回よりはるか上まで登ってました
カーテンコールは客席通路を走り回ってハイタッチ、雪を集めて客席に投げるのですが
客席に勢いあまって倒れこんでしまうほど

舞台の雪の山から笹野さんが現れる、サプライズも
そういえば21日の笹野さん3幕の冒頭、木戸番のせりふがとんでしまったのか、笑いを取っていましたが
この日は何事も無かったです あの失敗は?マジだったのですね


まつもと大歌舞伎 「三人吉三」 finale_2

そして 中村勘九郎さん
どこでも、勘三郎さんに似ていると書かれていて、心配になるほどですが、
カーテンコールの挨拶で「天日坊の千秋楽はいたのですが・・・」と 話されていて気にしてはいないのでしょ
勘三郎さんがサプライズで「天日坊」の千秋楽出演された 最後の舞台がここですから 余計 思い出される
ことも多いのでしょう
生首を下げて登場するあたり、勘三郎さんが現れたと思うほどでした
コクーンで1月講演でNYをはさんでまつもと 本当によく頑張ったと思います
勘三郎さんニコニコ眺めていたのか、それとも、耳元で「やい、へタックソ」と嬉しそうにささやいたのか、・・・

串田さんは客席でご覧でした
背中をピンと伸ばして、少し前かがみで舞台を見つめてました
私たちが見る串田さんはいつも笑顔、当たり前ですが演出家 串田和美の顔はこうなのだろうと思いました

今回演出助手で 長塚 圭史さんが参加されています
勘三郎さんとはじめたこの歌舞伎をこれからも続けていくため、演出家も育てたいのでしょうか
それならそれでありがたいのですが、一番は串田さんだ続けてくれることです
昨年入院されたこともあり心配ですが、是非続けてください
役者としても、演出家としても先輩の笈田ヨシさんが今回の舞台に立たれているのですから
串田さんは笈田さんより10歳も若いのですから

2年後の再会を楽しみにします

最後までお付き合いいただきありがとうございます



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category: ライブ

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