「24番地の桜の園」 

12月3日 「24番地の桜の園」を見ました


「24番地の桜の園」

串田ワールド

1幕目は舞台装置・照明・カーテンなどを使って場面がどんどん変わっていく

もともとわかりにくい芝居を、切り分けて時間軸に縛られずに再構築し、さらにほかの戯曲などを混ぜ込む

もう、何が何だかわからない・・・・・なのに、見ていて気持ちよくて

奥行が深い舞台 前で演技しているのに後ろでも役者たちが何かしている
もう、どこを見たらいいのか・・・・・・なのに楽しい

2幕になると、楽団はずっと舞台の奥にいます
その横には、謎の かわいい あいつが


「24番地の桜の園」2

高橋克典は、十分頑張っていたけれど

小林聡美はとても素晴らしかった
声はきれいに通るし、セリフ回しも素敵だし、コメディアンヌの持ち味をちらつかされるとたまりません

串田さんの芝居と風間杜夫の親和性は高い
小さな三輪車に乗っての長台詞、終わったときには拍手したくなりました

松井玲奈ほかのわかいひとたちもとても良かったし

生の楽団演奏はいつものメンバーで 舞台を盛り上げ

美波・池谷のぶえ・久世星佳この3人の女優さんを見られたのも うれしかった

さすが 八嶋智人 楽しませてもらいました カーテンコールも含めて


「24番地の桜の園」3

これはおまけ
 TCアルプの人形が飾ってありましたので

この中の女性 ・・・・ 下地さん この芝居に市民キャストと出演すると聞いていたのですが、
シルエットなので、見つけれれませんでした あれは無理だわ


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都市型ポップスとは何か 

2017100918040000.jpg

10月9日 まつもと市民芸術館で

音楽プロデューサー 牧村憲一 のトークショー

「都市型ポップスとは何か」

19時から2時間


2017100918450000.jpg

なんと、この日芸術館で行われた
ペンギンカフェのコンサートにゲスト出演された

「大貫妙子」さんがこちらのトークショーにも来てくれました

休憩前の小1時間二人の対談が楽しくて

牧村が一番好きという「色彩都市」について

M(牧村)「今聞いても少しも色あせていない。」
O(大貫)「このドラム 坂本龍一さんがたたいています。うまくないけど、
      上手なドラムではこの味が出ないんです」
      「スティービー ワンダーも自分のレコードはドラムをたたいていて、
       このドラムじゃないと スティービーの曲にならないんです」
M  「きっと、スティービーはたたきながら歌っているんじゃないかな」
O  「坂本さんは 歌ってなかったけど(笑い)」

怪しい記憶で すいませんが こんな感じ

さらにびっくりは 客席に 林立夫さん (私にとってはティン・パン・アレーのドラム)

後半は渋谷系のお話
残念ながら、ピチカート ファイブ ぐらいしかわかりません
若いお客さんの結構いたので、この人たちには面白い話なのでしょう

あまりネタバレしてもあれなので この変にします


すてきな時間を過ごしました



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空中キャバレー2017 

空中キャバレー2017 (5)_R

まつもと市民芸術館の「空中キャバレー2017」

楽日の昨日行ってきました

すでにご覧に舞った方の感想や、出演者のSNSなどを見るにつけ 期待はどんどん膨らんで

数日前からワクワク状態


空中キャバレー2017 (4)_R

開場前から、ただ並んでいるだけなのに、みんなのテンションが上がってくるのがわかります

空中キャバレー2017_R

入場すると、マルシェ

食べ物やアクセサリー、飲み物、観劇中にならすおもちゃなど一杯

例によって、COBAさんのバー

TCアルプの皆さんの怪しい見世物小屋

らいおんの檻もありました

そんな中、突然始まるパフォーマンス





ヤー 楽しかったです

前回よりパワーアップして

やはり サーカスはジュロさんの復活が大きいようです

怪力男も サボテンさんたちも キツネと猫も みんないます

メインホールの客席を使った演出も素敵でした

サバサバだーも面白かった

バンドが入り音楽の面でも進化

ありきたりですが  夢のような3時間


退出口で、帰ろうとしない観客たちに最後のパフォーマンス

入場する前からまつもと市民芸術館を後にするまで、めいっぱい 楽しませてもらいました

一緒に行った「まる」が また見たいと目を輝かせていました

もう2年後のお話ですか?

空中キャバレー2017 (2)_R


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立川談春 独演会 2017 

立川談春 独演会 2017

まつもと市民芸術館へ「立川談春 独演会 2017」 を聞きに行ってきました

独演会が3回目 その前の「中村勘三郎 追悼の会」を含めると4度目の 談春

毎回十二分に楽しませてもらっています

今回は1席目が「錦の袈裟」
演者によっては いくらでも下品になるし、与太郎を馬鹿にした話にも
できますが、談春は与太郎を普通に仲間として扱っていました
しっかりしているのかしていないのかわからない与太郎のお上さんも良かった

「なれない話をすると長くなって…・」などと言っていると

羽織を脱いで「居残り佐平次」へいきなり入ります
しゃも屋もないし、品川への道中も、宴席のどんちゃん騒ぎもすべてありません

ついでに、母親に金を渡してほしいとか、胸を患っているから居残りで
養生をするなども話されません

さすがの佐平次もこれ以上勘定を伸ばせなくなって

で、中入り

「裏を返す」とか、「馴染み」などの解説があって
佐平次が人気者になっていきます

下げは、「裏を返す」


演じ終わった後、以前からの「おこわ」の下げをやって見せ
解説してくれます

この話 アルフィーの桜井がラジオで話していました
ネタバレですいません

休憩を15分から10分に短縮して
18時30分開演、終演21時

今回「居残り佐平次」を聞いて、談志とも違う佐平次を作ろうとしているのだろうと思いました
それを感じたのは、支払いを迫られ「成り行きよ」とケツをまくるところ
今までにない佐平次に設定を与え ただ調子のいい小悪党ではない性格を与えているように感じました
素人の感想です、深読みしすぎかも・・・・
でも、この啖呵かっこよかったです

下げもいっそのこと「居残り佐平次たぁ 俺のことだ」で、終わりでもいいような気がしました



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山下達郎<PERFORMANCE 2017>松本 

全国ホール・ツアー<PERFORMANCE 2017>

行ってきました

山下達郎 全国ホール・ツアー<PERFORMANCE 2017>松本公演

昨年も圧倒されましたが、今年も素晴らしかった

最高のボーカルと、最高のメンバーの演奏を最高の音響で

まさかの1曲目からオールスタンディング

山下もびっくり、歌詞を間違えるおまけつき
(2曲目終了で座るように言われました)
自分が歌いたい曲を選んだそうだが、ヒット曲が多く
カバー曲も、アカペラも良く知られている曲
(「初めての人にも優しく、常連には目新しく」のだそうだ・・・)

「蒼氓」は圧巻
.
ただでさえ、長い曲で、スケールもあってメッセージ色も強い大きな曲に
ボブ・ディランと岡林信康さらに自身の「希望という名の光」を織り込んで
最高の1曲でした

大瀧詠一のコーナーはなかったが、2曲入れ込んであった(聞き逃しているかも)

ただ、シャイな性格のためか、もっと余韻を楽しんだり、素晴らしかったと拍手したいのに
すぐ、次の曲に入ってしまう
MCの話し方も含めて山下達郎らしいのだろう

とにかく興奮の3時間
これほど幸福にさせてくれるライブをほかに知らない

しばらくは、思い出してニヤついてしまいそうだ



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